外郎で出来た可愛らしい姿のお菓子です。

中秋の名月にちなんで作るお菓子で、外郎のモチっとした食感に白餡がよく合います。

秋のお菓子といえば栗きんとんです。

国産の美味しい栗を一つ一つ手作業で皮をむき、砂糖と混ぜてさっぱりとした甘さに炊き上げました。

栗の風味が美味しい一品です。

数ある菊のお菓子の一つで、可愛らしい姿の乙女菊を抽象的に表現しました。

外郎の生地でできており、白餡との調和が美味しい一品です。

まさり草とは菊のことで、松華堂では何種類もの菊のお菓子を作ります。

こちらは外郎の皮を伸ばし、ひだを作りながら折りました。
中には白餡が入っております。

山づととは、山からの贈り物という意味があります。

栗の蜜漬けをこしあんを包んだ道明寺の皮に乗せ、氷餅をまぶしました。
栗とあんこ、道明寺の調和が美味しい一品です。

紅葉色に染めた練薯蕷製のお菓子です。

中には白粒あんが入っており、すっと溶ける口どけが美味しい一品です。

米粉を使った練皮という生地で作った菊のお菓子です。

白餡が入っており、もちもちとした食感の美味しい一品です。